1988-05-17 第112回国会 参議院 建設委員会 第14号
「日本近代都市計画の百年」を見ますと、帝国議会で満場一致反対です、これは憲法違反だというので。当時議員は地主さんが多かったせいもあるんでしょう、一九二五年三月、衆議院で全会一致、区画整理改善決議、それに基づいて改正案が出たんだけれども、その翌年国会解散で廃案になってしまったという歴史があってこの特別都市計画法が行われている。
「日本近代都市計画の百年」を見ますと、帝国議会で満場一致反対です、これは憲法違反だというので。当時議員は地主さんが多かったせいもあるんでしょう、一九二五年三月、衆議院で全会一致、区画整理改善決議、それに基づいて改正案が出たんだけれども、その翌年国会解散で廃案になってしまったという歴史があってこの特別都市計画法が行われている。
もう一点だけ、いまの点につきまして申し上げておきたいのですが、私、実は現地の立川市の市会議長さんにお目にかかりまして、どういうわけで、昨年十月に満場一致、反対をおきめになったあなた方が、三月足らずで本年一月になって態度を変更なさったのか、その理由を承りたいのだと言って詰めてまいりましたら、結論はこういうことです。
山砂利の場合は、現に飯能市でもって問題を起こしておりますけれども、市議会が満場一致反対を議決した。しかし、市議会の満場一致の反対議決の前に、県のほうで許可をしてしまったために、非常にやっかいなことになった。業者はどんどん掘り始める、問題は一向に進展しない、こういうことがあるわけであります。
満場一致、反対もなければ、すなおにすすっと通って、もう風通るひまもないような早い時間にすっと通ってしまいました。ですから、異論のなかったことだけは事実なんですね。そいつは何も異論がないわけではないと思います。いままでの歴史に顧みまして、ずいぶん内部では議論しておったに違いないんであります。
日本学術会議は、第三十九回総会で、満場一致反対決議を行なっているのであります。デンマークにその例をとるまでもなく、科学者があげて反対する寄港問題については、政府はこれを断わるべきだと思います。 さらに、質問の第五点は、従来池田総理は、「原子力潜水艦の寄港も、それが核兵器を装備していない限り、安保条約に照らして当然である。」
渡良瀬遊水池のところにいわゆるパラシュートの米軍の演習場を移転されることは困る理由をあげて、全部満場一致反対の決議をされていて、私の手元へ参っております。そこで、今、林調達庁長官のほうのお答えは、まあ渡良瀬遊水池のどの辺に当たるかわからないが、そのどの部分かにやろうという心積りがあるのでしょう。
これは満場一致反対。それから、栃木県藤岡町反対、間々田町反対、野木村反対、埼玉県の北川辺反対、群馬県の板倉町反対、これは全部反対の決議をされておりますので、念のために申し上げておきます。それから、きょうそこにおみえならば、建設省の関係の方にお答え願いますが、その土地に建設省で治水計画があるはずでございますが、どうでございますか。
ところが、この肝心なのどっ首が、満場一致反対なんです。そういうことは、やっていない証拠じゃないか、君たちが。市長は答弁には、国鉄の話を聞けばと言って、苦しい答弁をしているけれども、実際には、突き上げられてどろにもならん。これは三十九年の四月までに完成しますと言っても、できやしないです、そういうふうなことを言っておったら。
○茜ケ久保委員 そうしますと現在利根川の付近の敷地が予定になっているようでありますが、どのような折衝過程を経て——その前に伺いたいことは、一時尾島の、現在駐留軍の使っている施設があくので尾島の方がいいのだから尾島にしたいというので、尾鳥と折衝したところが尾島町の町会が満場一致反対を決議したので、さらにまた前橋に持ってきたといういきさつも、新聞の報道でありますが、あったようでありますけれども、そういった
しかも町議会も満場一致反対決議をしておる、町をあげて反対しておるものに対して、一部の者のためにする反対だ、そうして大部分の者をゆがめた方向へ持っていっているかのような印象を与える字句を使っていらっしゃる。
さらに地元の反対運動の経緯について申上げるならば、新潟県議会でも満場一致反対を決議いたしました。新潟市議会でも満場一致で反対の決議をいたしております。さらに隣接の市町村こぞって反対の議決をしておるのであります。
先に本件が衆議院で審議されましたときに、衆議院の水産委員会はこの條約を屈辱的なものだといたしまして自由党の委員諸君をも含めまして満場一致反対の意を表明しております。又この條約につきましては自由党内で岡崎外相、廣川農相らが、さんざん吊し上げられているという話を私ども聞いているのであります。